それが何故なのかすら

それはそうと、常日頃感じている、自由と焦燥の入り交じった何か。
これがもうすぐ消え去ってしまうんじゃないかと恐い。


夜の街は昔ほどに輝かないし
恋のはじまりは長く続かない。
そういったものを失うのが恐い、それが何故なのかすら
分からなくなってしまうのかもしれません。