知りもしなかったし 気にもしなかった。

その浴槽には様々な色・重さの液体がたゆとう。 液体は静寂を求めるという目的のため 個々に、その重さを周りに合わせるという手段をとる。 もちろん、誤差があるため 浴槽の端と端では 液体の重さにもかなりの差がある。 だが、皆、一様に 実際にはどこにも…

思うに 人は自ら変わることなどできず グラスに入った液体の如く 唯、周りからの力によってのみ 変化しているのではないか。 と考えさせるほどに 外的要因の力が強いことは 少なくとも真実であろう。 なにせ、この俺が煙草をやめたのだ。 ただし、毎日のよう…

僕の味覚のある一点に どうしても埋まらない場所がある という、感覚。

たとえば体に悪いとか そういう類のことは 全く気にしていないのだけど いいきっかけがあったので 禁煙を決意してみる。 このまま、煮え切らない感じで 生きていていいわけもなく さて、きちんと生きようと決めたとき こういう小さいことが変えられないよう…

竹中さんは、どうして 学校と牛乳ビンの蓋のような 分かりやすい例え話で 郵政民営化を説明してくれなくなっなちゃったんだろう。

たぶんこれからも この言葉に関しては 勝手な解釈を続けるんだろうな。 個々に。 もちろん、僕もだけど。

しょーもないことを書いていて思い出した。 愛という言葉 ラブって言葉を輸入したときに生まれたらしい。 もともとは、愛でるって使うように 可愛いって意味合いの強い漢字だったそうな。 では、愛という言葉が生まれる前 ラブは、どう訳されていたかという…

あの可愛さを、どうしてくれよう。 もはや、可愛いという言葉は 彼女のために存在しているのではないか。 我々が彼女以外の人を可愛いと言うときは すべからく彼女のための言葉を借りている。 だから、彼女は可愛さにおいて唯一無二で100点だ。 もちろん人そ…

王子アンディと飲み。 いつか90年代懐古主義と 呼ばれるような何かを つくってやりたい。

ああ ひとりきりの夜には 涙を 流してみたくなる でも 周りに誰もいないから 涙を 流すのはやめにして チョコを ほおばるの 東京ロンダルキア 私たちは いつも 東京ロンダルキア 傷ついた フリをする 東京ロンダルキア ホントに 傷ついてることは 東京ロンダ…

気づけば、ここはロンダルキアだった。 もはや先の見えた未来しか この先残されていなかったとしても 一面の白は私を満たしてくれるはずで。 始まりと終わりがよければ、全ていい。 時間の流れなど、人間には認識しきれないのだから 気遣うべき場所は意外に…

イベントが起こる。 今までの結果と 新しい問題と 目指すべき目的地を示してくれる都合の良さ。 思うに みんな忘れたフリをしている。 まるで上位世界から見下ろすようにして 軽く笑う、フリを。 せつないとか、さみしいとか、やるせないとか 日本語って皆が…

夜になると、タバコの自販機に 売り切れランプがつくのも もちろん、記号なのだろうけれど 考え方によっては ウソをついているんだ、自販機も、と。 会社の窓から花火。 電気が消え、人が集まった。

会社で。ついつい眠気が。 ネットに繋がりません。 金を払うのを忘れていたみたいです。 雲を回転させて見たことがないので いつまで経っても本物には見えません。