2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事で2徹、私事でプラス1日。 寝ないでいるといつも見る妄想 今朝は、小人だった。 細かく書くのもめんどいので 平たく言うと スターマンの体にぴちょんくんの頭 といったシルエットの真っ白いやつ。 道路の白線のきわにそって アスファルト上に びっしり並…

あなたを構成する要素の全てが

あるいは。 世界の消滅は冗談としても。 そして始まる 死から再生へ、と名付けられた ドラマタイズ。 なんて素敵な物語! と 島本理生の小説を読んで ちらり思ったというだけの話。 午後ティーのワインレッドは ワインじゃなくて葡萄だよ、と 感じた、今日こ…

恋人候補かどうかは、別として。

その『弱さ』は ある種の人間関係において 負け、だったりする。 でも僕たちは 負けを認めないまま負けることを 許容する社会に生きている。 無償の愛(当然、友人関係を含む)が やがて消えるエネルギーだけを残し 認められぬ負けという無へ 変換されていく…

私を見てよ、と言わないズルさ

もちっとキチンと書く。 寂しがること 感傷にひたること 自分の思いを確認すること 小さな被害を噛みしめること 自分を傷つけること そのあとでもう一度、自分を大切に思うこと こういう出来事を人に『伝える』とき もっと私を見て、私に構って、という感情…

犠牲者・島本理生

彼女の小説に登場する 主人公の女の子が常に 犠牲者であることに腹立たしさを覚える。 強姦などの、時折あらわれる 小説上の大きな事件を別としても 付き合っている男の言動 また、事情 そういったものによる小さな被害の積み重ねが 物語を形成している。 そ…

ヘルスでも飲み屋でもゲームでも

安定して、毎回 よいサービスを提供することが 一番の売れる方法ではないのか。 3本作って どれだけの信頼を勝ち得るか どれだけの本数売るかを 会社は求めるべきだし 作り手は公言すべきだと思う。

明るい午後、とりすまして妄想

控えめに染まった短めのストレート。 春先のデニム生地。 丸い顔。ナチュラルメイク。 大学二年生か、三年生。 斜め後ろから覗く頬骨。 ちょっと無理してるスカート。 耳にきらり、控えめに光る何か。 70%の無自覚と30%の意識。 右隣の友達に話し掛けるこ…

どんなに生きるのが辛くとも

大丈夫。 君ほどには辛くない。 大丈夫。 まだまだ、頑張れる。

辱められ、助けられて

助けられて、はじめのセリフが 「これでも私を疑うの!?」 オールドボーイのミドに 恋をしました。 一撃でした。 (ただし、ストーリーはウンコ)