2005-08-04 東京ロンダルキア 気づけば、ここはロンダルキアだった。 もはや先の見えた未来しか この先残されていなかったとしても 一面の白は私を満たしてくれるはずで。 始まりと終わりがよければ、全ていい。 時間の流れなど、人間には認識しきれないのだから 気遣うべき場所は意外に少ない。 と信じきってみることに決めた。 人生が単純で簡潔な物語に変わる。