LOVE LOVE LOVE YOU I LOVE YOU!

なんか友人の結婚式があったらしいと、mixiの日記で知りました。
以前も、そんなことがあった。
そういえばつい最近もだ。
遠方に住んでる友人が、好きな人に告白すべく東京に来たのに
声すらかけてもらえなかった。
僕は僕の思っているほど、友人がいないのかもしれません。


なんだか少し悲しい気持ちになったので、昔に読んだ小説を取り出してきて
涙を零しながら読みました。
好き好き大好き超愛してる


愛は祈り。
祈りは言葉。
だから私たちは「過去に祈ることもできる」。
それを、物語と呼ぶ。
絶望を前提とした場合の
希望の、物語だ。


その小説にもあったけれど
友人が、どんどんメタ化してゆくのを感じる。
つまりどういうことかと言うと
友人としての状態より役割が先んずる感じ。


椎名林檎がシャッフルから聞こえてきたよ。
いま雷に打たれて半年昏睡し
みんなに心配されながら目を覚ましたい。


都会では冬の匂いも正しくない!