アバター
単純なプロットで作られた
最高の作品。
娯楽大作でした。
川崎で見てきたのですが
3Dの魔力なのか
見終わったあとしばらくの間
映画の世界から抜け出せませんでした。
色彩豊かなファンタジーの世界。
まるでFFの中に迷い込んだかのよう。
肉体の表現に、プロットレベルで
かなり気を使っているところが
とてもよかったなぁと思います。
足を怪我している主人公は
僕にとって想像しかできない
非日常でした。
そんな彼がアバターになることで
肉体を取り戻し
僕にとっての日常に近づいたとき
すでにあの世界に
取り込まれていました。
青いナヴィの目線で
世界を眺めていました。
もっと、ずっと、いたい。
そんな感想を抱いた映画は
本当に、はじめてでした。