エレクトロ・ポップチューン



高尚なモノでは(決して)ありません。
隙が多い作品です。
でも、伊坂幸太郎の『透明ポーラーベア』という作品を読んで
胸が締めつけられるほどに感動しました。


日常に潜む、些細な奇跡。
そんな瞬間を(ポップに)描けたら。
安いと言われようと、薄いと言われようと
(文学と呼ばれるモノの価値は認めつつも)
僕はポップなモノが大好きなんだと再認識しつつ。